11/17(日)にジュビロ加茂Gにて1年生大会最終節が行われ、浜松FCさんと試合を行いました。
1年生は36名の選手の中から18名のメンバー選考を行わせて頂き、メンバーを選考後の初めての試合でした。
試合は最後の試合で勝たなければ予選通過が難しい状況にて、前半は緊張から動きが堅く、足をピッチに滑らせる選手が多くその堅さからミスが生まれ2失点。展開としては苦しい展開でしたが私たちは焦ることなくハーフタイムに「楽しむこと」「今日1日をどう取り組むか」話をさせてもらい選手に伝えさせてもらいました。
その後、後半はこの流れを変えるべく選手を交代し、そこから大きく試合が変わり立て続けに2得点を重ね2-2と試合を振り出しに戻し、非常に楽しい展開となりました。
両チーム力を尽くし戦う姿に見ている保護者の皆様には子供たちの成長を見て頂けたのではないかと思います。
後半もチャンスは訪れるものの得点することができず、逆にサイドからのクロスを押し込まれ失点をし2-3で敗れてしまいました。
力の限りに1年生は戦うことができたのではないかと感じています。勝負にて勝つことは非常に難しいことです。今回惜しくもメンバーに入れなかったメンバーは試合を観て、次は自分がピッチに立っていたいと感じたのではないかと思います。
こうした悔しい経験を日々の練習にぶつけ、本気で取り組み続けてほしいと思います。
1年生大会を通じ、それぞれが成長を重ねてきました。ですが、ここからが本当の勝負になります。
来年には今のメンバーが半分変わってくれることを期待しています。
1年生大会は終わってしまいましたが、今後共に応援の程宜しくお願い致します。