過去の自分

先日の男子フィギュアスケートＧＰファイナルで前人未到の4連覇を達成した羽生結弦選手！！
優勝後のインタビューでは、喜びではなく、フリーで思うような演技ができなかった悔しさをあらわにしていました。
そのインタビューの中で「過去の自分は超えるためにある。」と言っています。昨年、世界歴代記録を何度も塗り替え
たのにも関わらず、そんな自分に満足せず、更なる向上を目指しているのです。このメンタリティこそが世界ＮＯ．１である
最大の理由なのだと思いました。



去年の自分より今年の自分




昨日の自分より今日の自分




今の自分より未来のの自分



が少しでも成長しなければ、成長を目指さなければなりません。
私自身も昔恩師に言われた「現状維持は退化なり。」という言葉を座右の銘にしています。