SEIREI JUNIOR YOUTH SOCCER CLUB

2/1（土）中島人工芝Ｇにて2020年度Ｕ－15リーグ開幕戦が行われました。
対戦相手はソーニョ掛川さん。1年生大会では決勝トーナメント出場をかけての試合で敗退しているのでリベンジの機会としては最適な環境でありました。しかし結果は3-4と逆転負け。チームとして・個人としての弱さが大いに出ました。

新3年生の代は技術は少しづつ身についているもののサッカーとはどういうスポーツなのか。という本質の部分が抜けている選手が多くいます。足先の軽いプレー・心の込もってないゴール前でのプレー。戦うスポーツであるサッカーでの軽いプレーは試合で出られない選手を蔑ろにする責任感の欠如から生まれます。
だからこそ、「聖隷らしいサッカー」を大切にして欲しいと感じました。
見ている人の心に何かが伝わるプレー。最後まであきらめない。ひたむきに一生懸命。全てが大切にしてきたものです。
目先の勝ち負け・その日の勝ち負けではなく一試合に心を込めて最後まで戦えたか。今日一日後悔しない取り組みを行えた試合であったのかが大切になるのです。
新3年生にはこうしたところが欠如していました。
もう一度チームの目標を達成するために全員が気持ちを入れ替えなければいけません。
甘さではなく厳しさを欲し、自らを鍛えられる集団の環境に。。

リーグ戦が始まりもう時間がありません。今後今まで以上に本気で伝えていきたいと思います。
今後共に応援お願い致します。