SEIREI JUNIOR YOUTH SOCCER CLUB

9/23（月）磐田安久路Ｇにて2019年度Ｕ－15リーグ最終戦が行われました。
対戦相手はロプタ静岡さん。結果は5-0で勝利することができましたが納得の行く内容ではありませんでした。
聖隷ＪＹＳＣらしいサッカーを一試合中展開して欲しかったですが、前半は一生懸命にプレーは行っているものの気持ちの締まらないふんわりとした試合にハーフタイムに激を飛ばせて頂きました。
「聖隷らしいサッカー」とはどういうサッカーなのか。見ている人の心に何かが伝わるプレー。最後まであきらめない。ひたむきに一生懸命。全てが大切にしてきたものです。後半のメンバーは総入れ替えしました。後半はキャプテンを筆頭に気持ちのよい、気持ちの入った一つ一つのプレーにこれで3年生とのサッカーも一区切りになるんだなと寂しさを覚えました。

サッカーはここで区切りですが、ここからは自らの進路に向かっての本気の挑戦に本腰を入れることになると思います。3年生に選手の皆さん。苦しい事から逃げずに、自分に厳しく自らの進路を勝ち取ろう！！
3年間、苦しい事をたくさん乗り越えてきました。きっとやれるはず。頑張れ。