SEIREI JUNIOR YOUTH SOCCER CLUB

Ｕ－１５リーグ開幕戦が平口人工芝で行われ、今季2部リーグの優勝候補である浜松ＦＣさんと対戦し、前半立ち上がり、開幕戦の緊張感と相手のプレッシャーに飲み込まれ、全く自分たちの良さが出せず、一方的に押し込まれる展開が続く。しかし、ＧＫ1番深谷の度重なるビックセーブによりピンチを凌ぎ、前半20分過ぎにキャプテン30番柴田の左サイドからのクロスを8番阿部がそらし、タイミング良く飛び出した2番中澤のダイレクトボレーがネットに突き刺さり、劣勢の中、先制点を奪う。しかし、相手の勢いまで押し込むことはできず、前半終了間際、右サイドを崩され同点に追いつかれ、前半終了。後半立ち上がり、前半終了間際の勢いそのままに相手に押し込まれ、中央を崩され失点。
ここから吹っ切れたかのように徐々に積極的なプレーが見られるようになり、前半が嘘かのような一進一退の好ゲームとなるもゴールが遠く、リードを許す展開。後半30分、ＣＫの相手のクリアを23番細見が迷わず振りぬき、３５ｍのスーパーライナーシュートをサイドネットに突き刺すも、ゴール前にいた選手がオフサイドの判定を受け、惜しくもノーカウントに、、、、、。そのまま１－２で試合終了。大事な開幕戦で勝利を飾ることはできませんでした。しかし、チームとしての今後の課題や武器が明確になった、次に繋がる敗戦でした。次節は2月3日（日）安久路Ｇ9時30分からＦＣ雄踏さんと対戦いたします。応援よろしくお願いいたします。