SEIREI JUNIOR YOUTH SOCCER CLUB

新人戦第4節、加茂グラウンドにてマーレ伊豆ＦＣと対戦し、ＦＷ小田と村松がレスターの岡崎選手のような献身的な守備を見せ、徐々にペースを掴みセットプレーから先制に成功する。カウンターから何度もピンチを迎えるも、ＧＫ村松のファインプレーやＤＦラインの身体を張った守備で１－０で前半を折り返す。後半10分過ぎから極端に運動量が落ちたところから、守備の距離が遠くなり、ロングシュートとセットプレーを立て続けに決められ１－２の逆転負けを喫しました。しかし、チームとしても個々人にしても今後の課題がはっきりした試合になりました。今日、40分しか継続できなかったものをいかに今後の努力の積み重ねによって、50分→60分→70分の伸ばしていくかだと思います。