U-15サッカーリーグ vs ソーニョ掛川FC
U-15サッカーリーグも残り5節となり、何が何でも勝利が欲しいところではありましたが試合はなかなかうまくは運べないもの。
前節で力の限りを尽くして戦うものの今節は力の無さを痛感させられる試合。
力を出すことに波があるようではギャンブルと一緒。
そしてこれが実力であることを受け止めきれないようではこの先は厳しい。
落ち込むほどやり切れたのか、後悔の無い取り組みで必死にやっているのか全ては見ている人に伝わるもの。
試合中に選手同士で口論になる程熱くなる選手もいたが、味方しか見えていないようではサッカーにならない。
向き合うべきは自分自身であり、戦っているのは相手だからこそ、相手を見て自分だったらボールを持っている味方選手にどうして欲しいのか考えて実行する。全てが自己都合では試合にならない。
真剣勝負に値する力が無かった。それだけの事だが、見ている人には伝わっているはず。
これが全力で戦う公式戦なのか?
これで残留に赤信号が点滅した。
次節の試合は心動かされるゲームであって欲しい。
ソーニョ掛川 0-1 ●
関連記事