U-15サッカーリーグ2019 12節.13節
4/29に柳町Gにてリーグ戦11節が行われ、ロプタ静岡さんと対戦しました。
結果は4-1で勝利することが出来ました。
漠然と試合に入ってしまう。最上級生の3年生としてのチーム力の向上が今後のクラブユースの鍵となることが明確になった試合でした。前半は先制するもののすぐに追いつかれ1-1。その後、立て続けに攻めたてることが出来て得点を重ねることができたものの守備に不安要素が多い、試合内容でありました。
後半は交代した選手が善戦するものの、得点を決めることができず4-1。
クラブユースも苦しい時間帯にどれだけ強い気持ちを持ち、交代した選手が試合を動かすことが出来るかが大切になります。
次に反省を活かしていきたいと感じています。
5/1に平口人工芝にてリーグ戦12節でBANREYORE岡部SCさんと対戦しました。
自分達のやるべきこととやれることを明確にして試合に臨むことができ、前半は理想の攻撃からの得点。また守備では球際の激しさと切り替え。厚みのあるサッカーを展開することが出来ました。しかし、前半終了間際に25番伊藤が相手選手との交錯により治療退場。その影響から歯車が狂い。後半は3年生らしいサッカーを行うことが出来ず、セットプレーから2失点。
この代の課題であるセットプレーから試合を振り出しに戻され、結果2-2の引き分け。
チームメイトが身体を張って全力を尽くして行ったプレーに何か熱いものを感じ、最後まで全力を尽くす選手もいれば、その気持ちを汲めずまだ自らが試合に入れないようなコントロールしかできない選手もいました。
全員に全力でぶつかってきた3年間の集大成である最後の大会。クラブユースがいよいよ始まります。
3年間で一番伸びた代が現3年生であるように感じています。
選手と共に最後の最後まであきらめずに全力で取り組んでいきます。今後共に応援を宜しくお願い致します。
クラブユースが5/11から始まります。対戦相手はエスパルスSS藤枝、静岡城内FC、LIBEROFCになります。
非常に厳しいブロックに入りましたが、選手たちに底力を見せてもらいたいと思います。
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