U-15サッカーリーグ2018 第11節
本日は聖隷グランドにてリーグ戦後期開幕戦で前期に終了間際にどうにか同点に追いつき大苦戦した浜松FCさんと対戦いたしました。試合開始から激しいプレッシャーをかけ、良い守備からリズムを掴み、前半だけで5回以上コーナーキックを獲得するなど、多くのチャンスを作るもなかなかゴールが奪えず、拮抗した状況が続く。前半30分、カウンターからサイドを駆け上がった7番岩崎のアーリークロスを14番小田がヘディングで押し込み、1-0で前半を折り返す。後半は押し込まれる時間が増えるも21番原口を中心にどうにか凌ぎ、2回連続でバーを叩く惜しいシュートのこぼれを3度もの正直で押し込み、追加点を奪う。守備陣が最後まで集中を切らさず、無失点で凌ぎ2-0で勝利することができました。今節のMVPは先制点のアシストやロングスローで相手に脅威を与え続けた7番岩崎選手です。
また、今節の運営を聖隷JY・浜松FC出身の聖隷クリストファー高校のサッカー部(1年)の選手たちが手伝ってくれました。ありがとうございました。
次節は6月23日(土)藤枝総合陸上競技場にてOSADA-FCさんと15時キックオフです。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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