Ｕ-１５サッカーリーグ2018 第10節

本日は現在開幕戦から首位をひた走るエスパルスＳＳ榛原と対戦し、開始3分プレスがかからず、簡単に突破を許し、あっさりと先制点を奪われてしまう。その後、落ち着きを取り戻し、前半17分ショートコーナーからファーサイドに抜け出した3番鈴木が押し込み同点で前半を折り返す。後半は攻撃が徐々にかみ合い、再度から何度も決定機を作る。後半10分ロングスローからの崩しから、12番杉森が華麗な胸トラップの反転から見事なボレーシュートを決め、逆転に成功する。その後も、フレッシュな途中出場選手が積極的なプレーでゴールを狙う。しかし、試合終了間際、セットプレーのこぼれを押し込まれ、同点に追いつかれ試合終了。相手シュートを2本に抑えるもそれを決めきる決定力はさすが首位のチームの力強さを感じました。今節のＭＶＰはビューティフルゴールを決めた12番杉森選手と上下左右に動き回り、攻守の渡って闘い続けた6番太田選手です。
これでリーグ戦は一時中断し、クラブユース選手権の入ります。初戦は5月6日(土)加茂グランドにて１5：３０からジュビロＳＳ浜松と対戦いたします。応援よろしくお願いいたします。